車内の収納

センターコンソール

センター コンソールにはキー カード(キー参照)を読み取るRFID送信機のほかに、カップ ホルダー、2つの収納コンパートメント、さまざまな充電器(車内の電子装備品参照)、リア タッチスクリーン(搭載車の場合)が格納されています。

メイン収納コンパートメントを開くには、フロント リップの下にあるラッチをひねります。カバーを前方にスライドさせて、フロント収納コンパートメントを開きます。

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警告
センターコンソールを開けるときは、開口部の端やヒンジに手や指を近づけないでください。開口部やヒンジの近くに手や指を置くと、怪我をする恐れがあります。

リア コントロール

Model Yには2列目シート背もたれ中央にリア コンソールが搭載されています。コンソールを引き下げると、リア カップ ホルダーにアクセスできます。これはアームレストとしても使用できます。

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リア コンソールは一定の状態で自発的にロックして、下げることができなくなります。例えば、急な坂道を走行している場合や急加速をした場合です。

グローブボックス

グローブボックスを開けるには、「コントロール」 > 「グローブボックス」の順にタッチします。グローブボックスが自動的に開き、ライトが点灯します。

グローブボックスを閉じるには、ラッチが閉じる位置まで上に押します。

グローブボックスのセキュリティを強化するには、「コントロール」 > 「安全」 > 「グローブボックスPIN」の順にタッチして、4桁のPIN(グローブボックスPIN参照)を設定します。

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グローブボックスを開いたままにすると、しばらくするとそのライトは消えます。
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グローブボックスが常にロックされるのは、グローブボックスを閉じた場合、モバイルアプリ、キーカードを使用してModel Yをロックした場合、携帯電話キーを携行してModel Yを降りた場合(ウォークアウェイ ドア ロックがオンであれば)、「バレー」モードがオンの場合です(バレーモード参照)。タッチスクリーン上のロックアイコンをタッチしてModel Yをロックする時には、グローブボックスはロックされません。
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警告
走行時はグローブボックスを閉め、衝突発生時や急停車時に乗員が負傷しないようにしてください。

コートハンガー(装備されている場合)

Model Yには車両2列目両側のリア ウィンドウの上、読書灯の横にコート ハンガーが装備されています。コートハンガーを押すとリリースされます。再び押すと格納されます。